遊雅堂アプリ

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ 当サイトはJavascriptを使用したコンテンツや機能を提供しています。ご利用の際はJavascriptを有効にしてください。 このページの本文へ おしえてコールひろしま Language 閲覧補助 メニュー 検索 おしえてコールひろしま Language Auto-translate this page English<外部リンク> 中文<外部リンク> &#54620;&#44544;<外部リンク> Portugu&#234;s<外部リンク> Espa&#241;ol<外部リンク> Filipino<外部リンク> Ti&#7871;ng Vi&#7879;t<外部リンク> Official multi-language websites English 中文 &#54620;&#44544; Portugu&#234;s Espa&#241;ol Filipino Ti&#7871;ng Vi&#7879;t やさしいにほんご 閉じる 閲覧補助 音声読み上げ 文字サイズ拡大標準 背景色白黒青 閉じる 検索 Googleカスタム検索 ページ番号検索 ページ番号とは 閉じる メニュー イベントカレンダー 電子行政サービス 施設情報 市政へのご意見・ご要望 よくある質問 詳しくさがす 休日・夜間診療 組織一覧 防災 くらし・手続き 事業者向け情報 観光・文化・スポーツ 原爆・平和 市政 閉じる 市議会とは 市政と市議会 市議会の組織 市議会の運営 市議会の権限 後援及び議長賞の交付申請 主な議会運営用語 所在地地図 施設案内 やさしい議会案内(入門編) 議員紹介 50音順一覧 選挙区別一覧 会派別一覧 本会議・委員会 会議の説明と流れ 委員会の種類 協議又は調整を行うための場 議会日程 発言予定者・発言通告一覧表 会議結果 特別委員会提言 議会中継<外部リンク> 議会中継配信システム<外部リンク> 情報公開 情報公開制度 議員の資産等の公開 議長交際費 海外行政視察 政務活動費 現在地 市議会トップ > 請願・陳情 > 請願受理一覧表 > 請願第10号 本文 ページ番号:0000343208更新日:2023年7月21日更新印刷ページ表示 請願第10号 「広島市こども図書館」の再整備について (要旨)&#8203;  「広島市こども図書館」の再整備について、下記のとおり請願する。 記 1 「広島市こども図書館」は、「中央公園内の公共施設の集約化等に係る方向性(令和5年3月)」の「4位置図及びゾーニング」に示された「こどもゾーン」の中核として、設立の歴史的意義とこれまでの歩みを尊重し、現在地近辺で再整備すること。 2 再整備に当たっては、「広島市立図書館再整備方針(令和4年12月)」第3章の2の(3)「こども図書館」に記載された、広島市の子どもの本の中枢館(基幹図書館)としての機能を分散することなく、十全に発揮できることを第一義に、それを実現できる十分な面積と容積、設備を確保した上で、新築、増築も視野に入れ、現在地近辺で再整備すること。 理由  「広島市こども図書館」は、隣接する「こども文化科学館」とともに、ハノーバー庭園、C59型蒸気機関車、河岸の桜並木、ファミリープールなどとあわせ、長年にわたり多くの子どもたちに親しまれ、愛されてきた。立地する中央公園内は、交通事故の心配もなく、豊かな自然に囲まれ、誰もが安心して楽しみ学ぶことができる、優れた環境にある。  「広島市こども図書館」の前身は、1950年に米国南カリフォルニア州広島県人会から「原爆の廃墟に暮らす子どもたちに夢と希望を」と贈られた寄附金等によって、1953年に建てられた「広島市児童図書館」である。丹下健三氏の設計によるこの図書館は、1978年、老朽化によりその姿を消したが、その後、建て替えられた「広島市こども図書館」は、広島市の精神的骨格ともいえる「平和の軸線」上に位置している。多くの人々の平和への願いと子どもたちへの思いを受け継ぎ、子どもの本を通じて平和への思いを世界の人々と共有し、未来の子どもたちに希望を与えるという理念にふさわしい施設である。全国でも珍しい、子どもの本専門の独立図書館としても知られている。  「広島市こども図書館」が所蔵する「ベル・コレクション」は、1949年、ハワード・ベル博士を通じて寄贈された714冊の洋書を核とする戦後の洋書関連資料978冊からなり、当時のアメリカ合衆国で読まれた児童文学の古典や、評価の高い創作絵本等初版本が中心の貴重な資料群である。「広島市児童図書館」設立のきっかけともなった。しかし、今日に至るまで、適切な保全管理がなされておらず、このままの環境で保存すれば、資料の劣化は加速度的に進むことは明白であり、早急に貴重資料保全にふさわしい適切な環境を整備することが必要である。  ほかにも、平和・原爆関連や広島ゆかりの児童文学等の収集資料は、「ベル・コレクション」と共に、被爆後の広島の子ども文化を語る上で重要であり、児童文学の研究対象ともなり得る資料である。今後は、内外の研究者にもアピールし、活用できるよう情報発信するとともに、資料のデジタル化なども含め、専門性の高いニーズにも応えられるよう整備すべきと考える。  以上の理由から、「広島市こども図書館」は「こどもゾーン」の中核として、設立の歴史的意義とこれまでの歩みを尊重し、現在地近辺で再整備することが重要と考える。  「広島市こども図書館」は、築40年を過ぎ、各所に雨漏り、ひび割れなど、ハード面での劣化も生じている。また、収集資料の増加、それに伴う閲覧スペースや作業スペースの圧縮、動線のゆとりのなさ、図書館を支えるボランティアの活動に必要な打合せ・研修スペースの不足、ユニバーサルデザインの基準を満たしていないなど、直ちに解決すべき基本的な問題を抱えている。さらに、「図書館再整備方針」に記載されている、平和・原爆関連や広島ゆかりの児童文学等の収集活用の強化、学校などと連携した子どもの読書活動や学習活動の支援、誰もがゆったりと読書を楽しめる様々なスペースの充実、市民ボランティアへの支援と連携などの機能を発揮するために、十分なスペースの確保を伴った再整備を切に願うものである。  「広島市こども図書館」は、これまで、広島市の子どもの本の中枢館として、児童書の選定・購入・保存・調査・研究、良書目録の作成・配布、学校図書館支援、図書館招待、おはなし会の開催、講演会の開催、ボランティアの育成・派遣など、子どもの教育や読書推進活動において、大きな役割を担ってきた。これらの機能を、縮小することなく、再整備していただきたい。また、これらの機能は連携しており、他施設に分散することは効率的ではない。子どもの本のことは、「広島市こども図書館」に行けば全て事足りることが重要である。  また、本来、図書館のあるべき姿は、「人」なくしては語れない。児童図書のレファレンスに関する知識、おはなし会などのスキルは、一朝一夕に得られるものではない。現在の「広島市こども図書館」は、配属となった司書、個々人の努力によって支えられている。機能が十分発揮されるためにも、子どもの本に関する知識と経験豊富な司書を、かけがえのない専門職として、文化都市にふさわしい待遇で安定的に雇用し、未来を見据えて後進の育成に尽力していただきたい。  以上、「広島市こども図書館」が、今後も多くの子どもたちに愛され、子どもたちを育み、子どもの本を通して、世界に平和を発信する唯一無二の図書館として、国際平和文化都市・広島にふさわしい形で再整備されますよう、ここに熱い思いを込めて請願する。 このページを見ている方はこんなページも見ています お問い合わせ先一覧 本会議の傍聴、議員の資産等の公開などに関するお問い合わせ先 総務課 Tel:(082)504-2434 Fax:(082)504-2449 総務課へメールする<外部リンク> 議長、副議長の秘書、議会広報などに関するお問い合わせ先 秘書広報室 Tel:(082)504-2433(秘書担当) Tel:(082)504-2439(広報担当) Fax:(082)504-2448 秘書広報室へメールする<外部リンク> 本会議、予算・決算特別委員会の運営などに関するお問い合わせ先 議事課 Tel:(082)504-2436 Fax:(082)504-2449 議事課へメールする<外部リンク> 常任委員会の運営、請願・陳情・要望の受付などに関するお問い合わせ先 市政調査課 Tel:(082)504-2438 Fax:(082)504-2449 市政調査課へメールする<外部リンク> サイトマップ 広島市議会 地図・交通手段 ご利用ガイド よくある質問と回答 市政へのご意見・ご要望 おしえてコールひろしま 082-504-0822 受付時間8時~21時(年中無休) 個人情報の取り扱いについて 免責事項 RSS配信について サイトマップ Copyright &#169; The City of Hiroshima. All Rights Reserved.

遊雅堂アプリ ハダースフィールド・タウン bondsカジノ ブックメーカーバスケットボール
Copyright ©遊雅堂アプリ The Paper All rights reserved.